三五八とは、東北地方で古くから作られる甘酒に塩を加えた漬け床のことで、福島県会津地方独特の漬物です。
塩三、こうじ五、むし米八の割合で混ぜ合わせて作ることから、『三五八』と名づけられたといわれています。
こうじの自然の甘さとやさしい香りが季節を問わず楽しめ、夏にはキュウリ、ナス、冬にはカブ、ダイコンなどが美味しく漬かり、魚や肉なども漬けられます。
ぬかを使用しない漬け床のため、においがやさしく、毎日かき混ぜるような手間もありませんので、初めての方でも手軽にご利用になれます。
塩とこうじとむし米だけで作った無添加漬け床を、ぜひ一度お試しください。
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