漬けるドットコム

麹漬たくあん『美濃の恵』(みののめぐみ)は、美濃の大地で育った大根を米麹(こうじ)で一本一本ていねいに漬け込んであります。

麹漬たくあん 美濃の恵 『美濃の恵』のご注文・お問合せは、電話またはFAXで!! TEL: FAX:
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麹漬たくあん『美濃の恵』が、“畑”から“お客様のお手元に届くまで”を写真と文章でご紹介いたします。
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ありがとうございました。
おかげさまで本年度の「美濃の恵」はすべて完売いたしました。
ご注文いただきました皆様、誠にありがとうございました。
もし万が一商品に不備がございましたら、遠慮なくお申し下さい。
来年度以降も、何卒よろしくお願い申し上げますm(__)m
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海の無い岐阜県に「島」がある!!
 さて、お約束通り海の無い岐阜県の『島』の話をします。
 
 岐阜県の夏の風物詩として1300年以上の歴史がある長良川の鵜飼は、全国的にも有名だと思います。
 
 しかしかって治水工事が不十分であった時代は毎年のように氾濫を繰り返し、そこで住む人を苦しめてきました。
 
 その為、住居を田や畑より高くして人々は生活をしてきました。ですから長良川が氾濫して水につかると、人々の住む住居のある一帯だけが水から浮かんでいるように見えてまるで島のようだったそうです。今でも旦ノ島(だんのしま)近ノ島(ごんのしま)といった地名にその名残がみられます。

 またそういった土地には長良川からの豊富な養分を含んだ土壌となり、優れた野菜の産地になっていきました。

 美濃の恵も、長良川沿いの畑の大根を使っています。来月にはお届けしますので、ご注文頂けました方はもう少しお待ちくださいね。
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平成18年10月20日(金) くもり 今年も、よろしくお願いしますm(__)m
皆さん、お久しぶりです。
今年も「美濃の恵」の時季がやってきました。
商品が完成するまでの間、このブログで最新情報をお届けします。

さて、10月も後半だというのに暑い日が続いていますね。
例年だと台風の被害による秋野菜(特に大根や白菜)の高値に頭を悩まることのある我々ですが、今年に限っては異常な高温と雨不足に悩まされています。
しかしこればかりは、自分ひとりで悩んでいてもどうすることもできません。実際に現場の大根畑の様子を見に行くことにしました。どうか、大きく育っていますように・・・。

さて、上の写真が本日撮影してきた大根畑です。雨不足もなんのその!!今年も鮮やかな緑色で私を迎えてくれました。大きな大根はもう、500mlのペットボトル位の太さまで育っています。この分で行けば今年も立派な太さの大根を漬込んで、皆さんにお渡しすることができそうです。安心してご注文してくださいね。

さて、次回は海の無い岐阜県に「島」がある? お話をしようと思っています。お楽しみに。
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出荷作業中!!
お手元まで無事に届くように、出荷作業しています。
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ご注文、ありがとうございました。
「美濃の恵」を、たくさんのご注文頂きまして、誠にありがとうございます。

心より、感謝申し上げます。



※写真は、出荷を待っている大量の、美濃の恵です。
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漬込み風景 その?
ステンレスの容器で、冷蔵庫に保存します。
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漬込み風景 その?
塩で漬けた大根を、さらに米麹で漬込みます。
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大根を漬込みました〜♪
今日は「美濃の恵」の漬込みを作業行っている、弊社の協力工場に行って来ました。

すでに塩漬け作業は今月の7日に行われているので、今日は米麹を使った本漬け作業です。
 
普段は家庭用の樽(タル)しか見たことが無い私は、スケールの大きさにビックリしました。漬込み作業は樽というより、ほとんど浴槽です。でも、我が家の浴槽より広い・・・(ToT)
 
また、約3,000本の大根を漬込むのにたった5人の作業というのにも驚き!!(熟練したベテランの方だから可能だそうです)
 
工場内は非常に寒く、工場自体が冷蔵庫になっている感じでした。大根を保存する冷蔵庫の温度は2℃に設定していて、6℃を超えるとブザーが鳴るそうです。先程の浴槽のような容器もステンレス製なので味の変化を防止するなど、工場内の衛生管理は非常に行き届いていました。
 
 
美濃の恵をご注文戴いた皆さん、お手元に届くまでもうしばらくお待ちください。
 
ご注文をご検討中の方は、お早めにどうぞ〜。
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収穫風景 その?
こうした車(オーナーの高橋さん作)で

大根は運ばれます
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収穫風景 その?
嬉しくなるほど、

いっぱいの大根です〜♪
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収穫風景 その?
CDと大根を比べてみました。
大根の大きさが、分かりますか?
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11月13日(日)日本晴れ 大根収穫しました!!

前回の取材から約1ヶ月が経ちました。「大根を収穫しますよ」と、岐阜市農協さんから連絡を頂きました。前回の取材で「収穫の時間は、夜中の2〜3時から始めて、朝の6時には終わる」と、聞いていたけど今回は青果市場への出荷が翌日なので、朝7時でオッケーとのこと。ホットしました〜^^v



現地で待つことしばし、大根畑のオーナー高橋さんとご対面しました。いきなり『日曜の朝なのに、大変だね〜』と、お言葉をかけて貰いました。優しい人で良かった。これで取材も楽にできそうです。以下は私と高橋さんとの、会話です。


『大根をつくり初めて、何年になりますか?』
『43年になりますよ、今思えば早いものです』


『大根はどんな品種なのか、教えてください』
『沢美(さわみ)4号と言って漬物だけでなく、煮物でも、大根おろしでも美味しい大根ですよ』


『今年は昨年に比べ、台風の被害も無くて大根は順調でしたか?』
『9〜10月が雨不足だったのと、台風が無かった影響で害虫が異常発生しました。自然が相手の仕事は大変ですよ』


『ここの大根のポイントは何ですか?』
『長良川沿いの地形で栄養分の多い、柔らかい土で育っていることかな』



今、大根の話をされる時の高橋さんの優しい笑顔を思い出しています。きっと大根つくりが大好きだからだろうな。私も、もっと漬物を好きになろう!!



(写真は大根畑のオーナーの高橋さんです)
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10月19日(水)晴天  大根畑に行ってきました〜♪

今日は「美濃の恵」の大根畑へ取材・撮影に行ってきました。絶好の秋晴れで写真撮影も気持ちよくできました。なんせ、日頃の心がけがいいからね〜(^^ゞ

大根も昨年に比べて順調に育っていて安心安心(昨年は、台風で大変でした)

取材に行った大根畑は岐阜市の則武地区です。岐阜市といえば県庁所在地なので、はたしてそんなに広い大根畑があるとは、現地に着くまでは信じられませんでした。

しかし現地に着くと目の前には広い大根畑が、ずら〜〜〜〜〜っと広がっていて、これまで家庭菜園規模の大根しか見たことがない私は、目の前の風景に感動していました。

大根の葉っぱの色って緑が濃くって綺麗だな〜と思ったのと、緑色って眼に優しい色って聞いたことがあるから毎日大根畑を観ている人達は眼が丈夫になるのかな? なんて、漬物とはまるで関係ないことを考えていました。

次回は大根の収穫の取材にうかがって、品種や栽培方法のお話しを取材する予定だったのですが、ここで1つ心配なことが・・・。

同行して頂いた岐阜市農協の方によると、大根の収穫は夜中の2〜3時から始めて朝の6時には終わっているとのこと。 夜中に大根を収穫する写真ってどんなのだろう??? と考えながら、早起きが大の苦手な私が原稿を書いているのでした。

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