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なすを塩漬やぬか漬にするときに、焼ミョウバンを少量加えますと、焼ミョウバンの色止め効果でとても色良い漬物に仕上がります。
そのほかにも、山菜のあく抜きや、栗や芋の煮崩れ防止など、色んな場面で活躍する美味しい食卓の「縁の下の力持ち」です!
焼きミョウバンQ&A
Q1.焼ミョウバンって一体どんなものですか?
A1.
正式名称を「硫酸アルミニウムカリウム」といい、食品添加物の一種です。
Q2.どういう時に使うのですか?
A2.
野菜のアク抜き、色止めに効果があります。
なすの保存漬や山菜のアク抜きなどにご使用下さい。
Q3.なすの保存漬で少し多めに入れたいのですがよろしいですか?
A3.
なすの重さに対して、0.3%以下でご利用されることをおすすめします。
使いすぎますと、なすの皮がかたくなってしまいます。
Q4.ぬか漬けに使うときはどれだの量を使えばよいですか?
A4.
ぬか床に添加する場合
ぬか床2kgに対し焼きミョウバンを10g(小袋1袋)を入れてよく混ぜます。なすを漬けるときなどに床をなすの皮にすりこませるように擦ってから漬け込むと、より効果的です。
漬け込むときになすにのみ使用する場合
漬け込むなす1個に対し、耳掻き1杯程度の少量の焼きミョウバンと一つまみの塩をなすの皮に擦りつけるようにし、そのままぬか床に漬け込みます。
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焼きミョウバン(10g×5袋)
販売価格 \140(税込) |
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・焼ミョウバン*1 |
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*1 硫酸アルミニウムカリウムといい、ナスの色の保持や山菜のアク抜きなどに用いられる。 |
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