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菜・・・1/2株(1kg)
塩・・・60g(白菜の6%)
水・・・60cc
煮干し・・・10g
昆布・・・5cm、
あみの塩辛・・・20g
しょうが・・・1片
りんご・・・1/8個
にんにく・・・1片
粉唐辛子・・・大さじ1
粗びき唐辛子・・・小さじ1
はちみつ・・・大さじ1/2 |
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白菜1/2株をさらに1/2割にして、日当たりの良いところで半日干し、水洗いして水気を切ります。
葉の1枚1枚に、塩60g(白菜1kgに対して6%)をすり込みます。
ポリ袋に入れて空気を抜き、そのまま1日置きます。 |
1日置くと水が出て白菜がしんなりします。
塩漬けにした白菜は、さっと水洗いして水気を切ります。 |
だし汁を作ります。煮干し10gは、頭とはらわたを取って水60ccに漬け20分置きます。
そこに昆布5cmを加え火にかけます。
煮立ったらあみの塩辛20gを加えひと煮立ちさせます。 |
万能こし器に清潔な布巾をかぶせてこします。
そのまま置いて冷まします。 |
漬け汁を作ります。りんご1/8個、しょうが1片、にんにく1片をすりおろしてボールに入れます。
そこに粉唐辛子大さじ1、粗びき唐辛子小さじ1、はちみつ大さじ1/2を加えます。
よく混ぜ合わせます。 |
水気を切った白菜の葉の1枚1枚に混ぜ合わせた[15]の漬け汁を塗りつけます。
全部塗りつけたらポリ袋に入れます。
ポリ袋の空気を抜いて封をし、そのまま常温で1日発酵させます。その後、冷蔵庫に移し4〜5日後が食べ頃になります。冷蔵庫に保存して2週間程持ちます。 |
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今回はアミノ塩辛を利用したり、りんごのピューレを使って、より本格的なキムチにチャレンジしました。
まだ浅漬け理なので、色が淡いですがっもうしばらく漬けて置けば真っ赤なキムチになることでしょう。
お味のほうは、手が込んでるだけあって、即席のキムチとは違います。辛味はモチロン旨味もあります。果物が入っているとなんだか発酵間が増し、熟成させたキムチのようです。
すこし手間がかかって、手袋なんかも無いとひりひりして大変ですが、おいしい手作りキムチを一から手作りしたい方にはオススメですね。
評価:★★★★ |
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