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甘酸っぱくて、冷やしてお茶うけにしたい、梅漬けを作ってみます。
名前がもう、「ぽたぽた」って、美味しそうじゃありません??
使う梅は、完熟梅1kgです。
★☆下準備☆★
? 完熟梅1kgをきれいに洗って、ヘタを取り除きます(傷んでいるものも取り除く)。
? 漬物用(無ければ厚手のもので良いのですが)のポリ袋に入れて、塩を大さじ1入れて、良く揉みこみます。
? ポリ袋の口を閉じて、冷蔵庫にて一晩置いておきます。
完熟梅って、桃のようなあま〜〜い香りがしますよね〜〜♪
?へつづく |
★☆材料☆★
● お酢・・・・300cc
● 水・・・・・300cc
★☆下漬☆★
? 昨日塩漬した梅に、水とお酢を入れます。ポリ袋は塩漬けしたものをそのまま使いました。
? ポリ袋の口を、なるべく空気が入らないように閉めます。(真ん中の写真)
? 冷蔵庫で10日間漬け込みます。
?へつづく |
「ぽたぽた漬」の下漬をしてから、もう半月が経ちました。
本当は10日目で本漬をするはずだったんですが、、、
幸い、下漬をしている梅は、カビが生えることも無く、元気な様子です。
実は、今回挑戦している「ぽたぽた漬」は、本漬の前に一日「天日干」しなくてはならないんですけど、この梅雨の時期に「天日干」は厳しいですよね〜。
晴れ間を待ってるうちに、だいぶ日が経ってしまいました。
とほほ。
来週の月曜は、天気予報によると晴れそうなので、月曜あたりに干せるといいなぁって考えてます。
お願いだから、晴れてくれ〜〜〜。 |
ぽたぽた漬を本漬してから1ヶ月が過ぎました。
完成まで、あと1ヶ月だーー!!って思っていたら、、、
様子を見てみると、「ぽたぽた」どころか、「しわしわ」じゃないっすか!!
どうしてこんなことに、、、、
しくしく。
どうも、本を調べたところ、高い糖濃度の溶液に梅を漬けると、しわが寄りやすくなるようです。
確かに、かなり大量の黒砂糖を入れたからなぁ、、、
何とか復活できないものかと、とりあえず、「しわしわになった梅」を水にさらしてみました。
一晩水に漬けてみて、少しでもふくらんでこないものか、見てみようと思います。
今現在の、しわしわになってしまった「元ぽたぽた梅」の味を見てみると、まだ甘味が梅にほとんどついておらず、酸っぱいです。
うーーーん。
この、ぽたぽた梅のレシピで漬けた方がいらっしゃいましたら、本当にごめんなさい!!
なんとか、美味しく食べられる方法を模索したいと思います。 |
しわしわになってしまった「ぽたぽた漬」を、冷蔵庫の中に入れて、水に浸してみました。
(試してみたのは1個だけですけど)
水で戻したら、しわしわが戻らないかなぁという、安易な考えで、、、
何回か水をかえながら2日経ちましたが、心なしか少し膨らんでいます。
でも、これ以上漬けていても、梅の成分はどんどん流出してしまうし、カビが生えてきそうな感じがします。
う〜〜ん、どうしよう〜〜。
お盆明けまで、しわしわのまま漬け込んでおいて、それからどうするか考えようと思います。
(問題の先送り、、、) |
今年の6月ごろに「ぽたぽた梅」は、「ぽたぽた」どころか「しわっしわ」になってしまいました。
失敗ぽたぽた梅はこちら
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本で見たレシピの通りに漬けたのに、どうして失敗してしまったんでしょう、、、
梅はあまりにもしわしわでとても食べることの出来ない状態でしたが、捨てるのには忍びなくて、今までずっと冷蔵庫の中で眠りつづけていました。
でも、この前あんずのピクルスを作ったとき、干してしわしわだったあんずが漬けたらぷっくらとマンマルにジューシーになりました。
あんずのピクルスはこちら
この漬け方を参考にしわしわのぽたぽた梅を漬けなおしてみることにしました。
取り出した梅は本当にしわしわで、食べてみると、味は甘くて美味しいのですが、何しろ皮がかたくてとても食べにくいものでした。
評価:★★ |
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