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● 下ごしらえしたラッキョウ、150g
A 砂糖、60g
B 酢、大1と1/3
C 水、50cc
D 赤梅酢、50cc
※赤梅酢は去年漬けた梅の梅酢を使いました。
赤シソの梅の漬け方はこちら
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? 砂糖・水・酢をなべに入れて火にかけて、煮立ったら火をとめて冷まします。
? ポリ袋にラッキョウを入れ、?の漬け液と赤梅酢を注ぎ、(真中の写真)ポリ袋の口を空気が入らないように閉じます。(右の写真)冷蔵庫で2ヶ月漬け込みます。半年は保存できるそうです。
※ 保存ビンで漬け込む場合は、消毒したビンにラッキョウを入れて漬け液を注ぎ、ラッキョウが浮いてきて空気に触れないように漬け液の液面にガーゼでフタをします。 |
6月の終わりごろに漬けたラッキョウ漬を取り出してみました。
甘酢漬と味噌漬もしっかり漬かっています。
甘酢漬はやっぱりスタンダードなので、皆さんの評判が一番良く、余分なものが入っていない素朴な味わいでした。
味噌漬は味噌の味がしっかり入っていて、ご飯と相性が良さそうです。
初めて漬けたわりには、どれも上手く漬かりました。
良かった、良かった。
↓↓ ラッキョウ5種類の作り方 ↓↓
甘酢漬
梅酢漬
醤油漬
はちみつ漬
味噌漬 |
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2ヶ月漬けた梅酢漬ラッキョウは、頭とお尻がほんのりピンク色になっているくらいで、そんなに色はついていません。
梅酢の香りや味は、そんなにはしませんが、ほんのりまろやかで、甘いだけでなくサッパリした上品なお味といった感じです。
しゃきしゃきしゃきっと。
美味しいです。
真ん中にもよく味が染みていました。
ラッキョウそのものに抵抗がある人には、少しキツイかもしれませんが、好きな人にはうけると思います。
でも、不思議ですよね。
私自身もラッキョウは苦手だったんですけど、「自分で漬けた」と思うと、味わうことが出来ました。
決して「自分で漬けた」ものが世界一美味しいという訳ではありませんが、手作りのものには市販のものに入っていない、「特別な調味料」が入っているような気がします。
そんなことを思うと、ますます手作りが好きになりますよね。
評価:★★★★ |
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