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スーパーに行ったら、わさびが丸ごと売っていました。
こりゃ、わさび漬が作れるぞ〜!!
以前から一度わさび漬を作ってみたかったのです!
私の中でわさび漬は「大人の食べ物」でした。
小さい頃、父が食べているのを、うらやましく思ったり、、、
だからわさび漬は、今でもちょっと憧れの食べ物なのです。
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● わさび、1本(80gくらい)
● 下漬け用食塩、わさびの重量の7%(5.6g)
A 酒粕、50g
B 白味噌、50g(甘めの西京味噌を使いました)
● お酒、大1弱
● 食塩、一つまみ
● ぬるま湯、大2
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1. わさびの重さをはかり、わさびの重量の7%の食塩を準備します。(わさびは1本80gだったので、食塩は5.6g用意しました。)
2. (わさびは、根元の皮の汚れた部分だけ薄くむき、あとは皮のついたまま使います。)わさびを根と茎で切り分け、根も茎も長さ1cmくらいに刻みます。
3. 刻んだわさびをサッと湯通しし、冷水で冷まします。私は横着をしてポットのお湯で湯通ししました。
4. 冷ましたわさびをポリ袋に入れて、わさびの重量の7%の食塩を入れます。 |
1. 酒粕を小さくちぎってラップに包み、電子レンジで30秒ほど温めてやわらかくします。
2. やわらかくなった酒粕を手でよく練ります。 |
3. 器にやわらかくなった酒粕、味噌、お酒、ぬるま湯を入れて混ぜ、粕床を作ります。
4. 下漬したわさびをキッチンペーパーなどでよく水切りし、3.の粕床と混ぜ合わせます。
5. 容器に4.を入れて、表面が空気に触れないようにラップをぴったりと貼りつけます。
6. 冷蔵庫に入れて4〜5日で食べられます。
意外に簡単に漬け込むことができましたが、美味しく出来るのでしょうか??
漬けあがりが楽しみです。
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先日漬けた「わさび漬」を食べてみます。
思ってたよりも粕床が硬かったみたいで、漬けたときとあんまり変わらないような見かけです。
食べてみると、、、
んん!!わさび漬だ!!!
ちょっとわさびの大きさが大きかったり、硬かったりしてますけど、りっぱなわさび漬ですね、これは。美味しいです。
つーん、、、と大人の味です。
アオキサンに教えていただいたんですが、わさびは真ん中のほうが辛くないということでした。
わさび漬を食べるときに、「皮のついたわさびの切れ端」と「皮のついてないわさびの切れ端」と比較してみました。
そうしたらやはり、皮のついたわさびの切れ端は「つーーーーん」としていたのに、皮のついてないわさびの切れ端はわさびの香りがするのに甘味があってとっても美味しかったです。
わさびの辛味が苦手な方は、わさびの回りの皮はむいて薬味にでも使って、真ん中だけをわさび漬に使うと良いかもしれませんね。
評価:★★★★ |
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