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梅豆腐を作ったのはいいですが、固まらず悔しい思いをしたので第2弾です。今度は青木さんにも手伝っていただきました!(心強い) では、気を取り直していってみましょう。
梅豆腐第一弾はこちら
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大豆 300g
水 10C
にがり 15g
豆腐枠
ミキサー
ボール中 2
計量カップ
こし袋
しき布
しゃもじ
温度計 |
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1.浸す!
大豆は新しい良質の物を選び水洗いして、たっぷりの水に夏は10時間、冬は15時間くらい浸します。
2..砕く!
?の水を切り、1/3の量の大豆をミキサーも入れ、水カップ2を加え、約3分砕きます。同じ作業を3回行います。
(出来上がったものが呉汁です)
3.残りの4カップを大きめの鍋で沸かしておきます。
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4.煮る!
?の鍋に呉汁を加えます。
※このときあくが出るのですくってください。
呉汁を強火で煮て、沸騰したら火を弱め5分くらい煮ます。
絶えずしゃもじで底の方を中心にかき混ぜながら煮ます。
とてもふきこぼれやすいので、油断大敵です。
5.絞る!
?の呉汁をこし袋に入れよく絞ります。
(絞った汁を豆乳といい、残りがおからです。)
この作業はとても力がいりますし、一人でやるのは大変!!
「料理は力なり!!」
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6.凝固!
ここで私は豆乳と一緒に梅干しを5個刻んで鍋に入れました。
?の豆乳に火をかけ、温度計を鍋に入れて75度になるまで煮ます。
7.にがりを1カップの湯で溶かします。
8.75度くらいになったらにがりを流しいれます。
※にがりをいれたら勢いよく混ぜてはいけません。
10分くらい放置すれば固まります。しゃもじで固まりをほぐしてみて、上澄み液がでれば良いが、白い汁がではたもう少し待ちます。
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7.枠入れ!
枠にさらし布を敷き、?の凝固物をお玉で救いいれます。表面をさらし布で覆い、落し蓋をして軽い重石をします。30分くらいで固まります。
第1弾のとき、固まらなかったのは茹でた大豆を300g使った為でした。本当のレシピは乾燥大豆300gな為、液が薄かったのでしょうね・・大豆を浸すと約2倍の重さになるというので、茹でた大豆だったら600gにしなければなりませんでした・・・
「グラムと舌さえわかれば料理が出来る」と思っていましたが、デリケートな料理はそうではないと思い知らされました。
(単に適当に料理していただけ)
教訓;ちゃんとレシピを読もう!!! |
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梅を5個しか入れなかったのですが、塩味がする!食べれます!!
梅を入れなかった木綿豆腐に比べて梅入り木綿豆腐は凝固が悪いです。歯ざわりはおからです。
うーん・・・
梅を入れたことで酸性になったことが、凝固に関係しているのでしょうか???
同じ方法で梅を3個入れたときも作ってみましたが、やっぱり歯ざわりがざらざらです。にがりをいれて、よく待たなかった為か寄せ豆腐みたいにボロボロになってしまいました。
にがりと梅の関係について知っている方お便りください
評価:★ |
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