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酸味対策
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この時期は常温にぬか床を出しておくと、あっとゆう間に酸っぱくなってしまいます。
なので、またまたからしと卵の殻の粉を入れてよく混ぜます。
しばらく何も漬けず、冷蔵庫でお休みして、よくかき混ぜてあげます。 |
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なす・・・漬け上がり
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なすは漬かってるかな??
ぬか床から取り出してみました。
あれ?ちゃんとぬか床をすりこんだはずだったのに結構色落ちしています。
もっとびっくりしたのが、床から出して30秒ほど空気に当てたらなすの色がみるみる薄くなっていくではありませんか!!
こんな体験は初めてです。いつもちゃんと見ていなかったのかな?
水洗いしたときには、すっかり色が折で、端っこの部分だけしか紫色が残っていない状態です。
床が柔らかいからなすを漬けるのに向いてるかなっと思ったんだけど、今度はきれいな紫色を保つためにミョウバンを使用したいと思います。
あじのほうは。。。。
やっぱりまだ浅漬かり。酸味はほとんどなくからし漬の素はやはり効いているようです。一晩で食べるには、へたを取って半割りにするか皮をむかないとだめですね。
週末はかき混ぜることができないので、冷蔵庫で保存します。 |
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なす
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からし漬の素の効果はあったのでしょうか?床を少し食べてみたところ、酸味は弱まっています。あと、甘味が加わってなんだかマイルドに!これは期待できるかも!
なすがあったのでなすを漬け込みたいと思います。今回はへたをとらずに真ん中に切り込みを入れて漬け込みます。
ぬか床をよく刷り込んで漬け込みました。今日は木曜なので1日しか漬けこめませんがちゃんと漬かるでしょうか。 |
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酸味対策!!
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先日、にんじんを漬けたとき、あまりに酸っぱくなっていたのできょうは酸味対策です。
卵の殻を細かく砕いて、すり鉢ですったものと、あおきさんのまねをしてを一袋入れてみました。
からし漬の素には、甘味や、米麹の粉も入っているのでからし粉を加えるだけよりも酸味が取れそうです。
よぉくかき混ぜて、おいしくなるようにお祈りです。 |
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にんじん・・・取り出し
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5日間と少し長めに漬け込まれていた、にんじんはどうなったでしょうか。
こんなに長く漬けるなら切込みがいらなかったかなぁっと、少し公開していますが…。
早速取り出してみました。色はきれいなオレンジ色のままで、よく漬かっているようです。
切って試食してみました。切込みがあったので、ちょっとばらばらした感じですがこれはこれでよしとしましょう!
お味のほうは・・・5日間つけたので塩辛さも確かにあるけど、それ以上に酸っぱいです!!サッチーのぬか床、ただ今相当酸味が強いようです。
酸味好きな人には、にんじんの甘味とうまくあっていてよいのでしょうが、酸味嫌いの人にはちょっときついです。
やっぱり酸味対策をしてあげないと。 |
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にんじん
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『おつけもの掲示板』におでこ様からにんじんのぬか漬けの質問をいただきました。
なので、今日はにんじんを漬け込もうと思います。丸のまま漬け込もうと思うので、今日は木曜日・・・っということは取り出すのは月曜日ですね!あ、でも、月曜も祝日でお休みです。まあ、5日間でも大丈夫でしょう。念のため冷蔵庫で漬けこみます。美味しく漬かるでしょうか。
にんじんは皮をむいて、頭とおしりの部分を切り落とします。
ちょっと太いにんじんなので太い部分のところに切れ込みを入れました。
後はぬか床に突き刺すだけ。通常一晩で漬けあがるものは常温にて行っていますが、今回は5日間。しかも間に3連休がはいっていてかき混ぜることもできません。なので漬け込み時から冷蔵庫に入れて、ゆっくり漬かるようにします。
ぬか漬けは温度によってかなり漬け込み時間が異なってきます。暖かいと早く漬かってしまうので、お急ぎのときに。ゆっくり古漬けを味わうなら冷蔵庫での保管がいいんじゃないでしょうか。冷蔵庫に入れてもかき混ぜてあげることはお忘れなく!(私は、連休はおさぼりします…) |
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ピーマン臭
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先日ししとうをつけたためにぬか床がししとうの匂いであふれています。
これはピーマン特有の匂い。青臭くて苦い匂いがします。
どうやらししとうからかおり成分がぬか床チャンへ溶け込んでしまったようです。ぬか床に対するししとうの量は、そんなに多くなかったのに、床いっぱいにピーマン臭が広がってます。
床も少しべたついていることなので、思い切ってぬかの容量を増やしピーマン臭をごまかすことにします。
びっくりぬかを少し大目の2カップほど加えました。新しいぬかのいい匂い♪
これでピーマンの匂いとともに酸味も少しは薄くなるでしょう。
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ししとう・・・漬け上がり
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ししとうを取り出します。どんな風になっているでしょうか。
取り出してみたところ、きゅうりはあんなに色が変わってたのにししとうの色はほとんど変わっていませんでした。
以前ピーマンを漬けてそのまま食べたらとっても苦く、食べにくかったです。今回はどうなったでしょうか。
1本ちょっとかじってみたところ、ぬかのかおりが付いていますが、やっぱりししとうの味でした。
なので普段のししとうのように軽く焼いてカツオと醤油を振り掛けてだべてみました。
ぬかのかおりが古風な感じで、なんだか趣があるように感じます。味のほうは普通のししとうと大して差はありませんが、旨味と塩味が増えたため食べやすくなったように思えます。 |
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きゅうりの古漬取り出し
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かなり長く漬け込んでおいたきゅうりをいよいよ取り出します。
どれくらいぬか床にいたんだっけ??先週に漬けたような・・・5日ほどでしょうか。
サッチーのぬか床チャンは今すごく酸っぱいにおいがしてるんです。そんな床に長く入っていたきゅうりはどうなっているでしょうか??早速かき混ぜて取り出したみました。
!!!きゅうりの色がっっ!!
ぬか床とどうかしています。きゅうりは酸っぱくなればなるほど黄色く変色してゆくんですがこれは・・・・酸っぱそう。取り出して洗ってみたけどやっぱり黄土色です。
ちょこっとかじってみたところ
眉間にしわがっ!!
これは梅干し!?ピクルス!?
いくら酸っぱいのが好きなサッチーでも今回はごめんなさいコースです。といっても捨ててしまうなんてもったいないことはしませんよ。もともと古漬けにして料理に使うつもりでしたから。
それではこの酸っぱいぬか漬の応用レシピをお漬物レシピで紹介しますね。
>>古漬けきゅうりと豚肉の炒め物レシピはこちら<< |
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シシトウ
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きゅうりを週末漬けたままですが、もっと漬け込んで古漬けにします。そして調味料代わりに使って見ようと思います!
なので今日は、冷蔵庫にあったシシトウを漬け込みたいと思います。
シシトウはよく水で洗いゴミを取ります。
後はそのままぬか床に漬け込むだけ!
以前ピーマンを漬けたときはちょっと・・・な感じでしたが今回はどうなるんでしょうか。床はさらに酸味を帯びてきています。もしかしたら色も変わっちゃうかな?? |
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