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酸っぱいものが苦手な私は、そんな人でも食べられる☆爽やかピクルス☆を作ろうと、考えました。
ヨーグルトには、乳酸菌が作り出す乳酸の爽やかな酸味があり、これは丁度良い！！と思ったので、試しに漬けてみます。
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下漬
☆キュウリ、2本（約200g弱）
☆塩、キュウリの重さの5%
☆水、100cc〜150cc
本漬
Aベイリーフ、1枚
Bホワイトペッパー、少々
Cクローブ、2個
Dディル、小さじ1/3弱
Eガーリック（乾燥粗挽き）、少々
Fレッドペッパー（ホール）、1本
※ 本漬の左の写真参照 |
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1.キュウリは、よく洗って両端のヘタを切り落とし、3等分します。
2.ポリ袋に、切ったキュウリと分量の塩を入れ、よく揉みます。（左の写真）
3.分量の水を入れ、空気を抜いて口を縛り（右の写真）、冷蔵庫で一晩置きます。
下漬はだいたい冷蔵庫で一晩置くのですが、今回はお急ぎモードで、朝9時に下漬をして、夕方本漬をします。 |
夕方（午後4時）になったので、、朝9時に下漬したキュウリを本漬します。
1.下漬したキュウリを、ザルにあげて水を切り、キレイに洗って熱湯消毒して乾かした保存瓶に、キュウリを並べる。
2.瓶にヨーグルトを入れる。このとき、ヨーグルトがゆきわたり難いので、瓶をゆすりながら入れると良いです。半分くらいまで入れたら、ハーブを入れて（真ん中の写真）、さらにヨーグルトをのせます。
3.蓋を閉めて完成です。（右の写真）冷蔵庫に入れて2日ほど置いておきます。 |
 
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二日後
ヨーグルトに漬けたキュウリはどうなっているんでしょうか？？
試しに少しだけ出して食べてみることにしました。
キュウリピクルスは、色は緑色のままで、あまり酸っぱくはありません。
入れたハーブ類、とりわけガーリックの香りが強いです。
キュウリを洗ってキュウリだけ食べると、ヨーグルトの風味とかは全く感じないので、漬け床であるヨーグルトをかけてみました。
味をあえて表現するならば、ガーリック風味の浅漬けキュウリに酸っぱめのカッテージチーズがかかってる、とゆうようなかんじです。
ハッキリ言って、微妙な味です。
もう少し漬け込んだら、味に一体感が出てくるのかな。
でも、このヨーグルト漬け床は、塩分が低いので、早めに食べないとヨーグルトが傷んできそうで怖いです。
しばらく冷蔵庫に入れて様子を見て、経過報告します。
六日後
キュウリをヨーグルト床に漬け込んでから6日経ちました。
この前食べたときは、あまり漬かってなかったけど、今日はどうでしょう？？
見かけはあまり変わっていませんが、スライスしてみると、この前より軟らかくなっているのが分かりました。
味はと言いますと、、、、
なんとも言い難い味です。
乳酸菌風味のキュウリはちょっと傷んでいるような感じにも思えます。
使用したヨーグルトの香りが、あまり良くなかったのかもしれませんし。
純粋に、キュウリだけ味わってみると、すっぱくって確かにピクルスです。
私が思っていたような、ほのかな酸味と塩味を楽しむ上品な漬物のような、そんな感じには仕上がりませんでした。
うーん、、、難しい。
でも、くじけずに再度挑戦してみようっと。
評価:★★ |
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キュウリのヨーグルトピクルス
ピクルス
